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rock 'n' rollの歴史と魅力について

rock 'n' rollの歴史と魅力について


 ロックンロールの始まり

19世紀末頃にアメリカの黒人の労働歌の「デルタブルース」である。その後、1950年代半ばのアメリカでリトル・リチャードなどの黒人歌手によるノリのいいダンス曲や、エルヴィス・プレスリーのような黒人音楽と白人音楽を融合させたスタイルがロックンロールの原型とされている。1960年代半ばにロックンロールが世間に受け入れられ自立した。イギリスではビートルズが「ロックンロールバンド」の原型を確立した。1970年代にはレッドツェッペリンなど内容が充実した作品が生まれ、よりロックンロールが身近なものになった。

 ビートルズに影響を受けた人々

ビートルズはエルビスの時代からある「ロック=不良」に「ロック=長髪」というイメージを追加した。ビートルズを聴いて育った、後のロックンローラー達は軒並長髪である。ビートルズがアメリカ進出するとローリングストーンズ、ザ・フー、キンクスなども後に続いた。この出来事を「ブリティッシュ・インベンション」(英国の侵略)と呼ぶ。

70’ロックンロールシーン

70年代のロックは60年代にまかれた種が、成長途中で様々な変化、進化を繰り返した時代である。「ハードロック」クリーンな音を敢えてひずませるのが特徴である。代表的なのがエアロスミス、ディープパープル、ブラックサバス、キッスなど。「クラシカルロック」クラシックの技術や楽曲、コードを用いたもの。代表的なのがクイーンである。「プログレッシブロック」神秘的なサウンドでロックを高貴なもの、芸術へ昇華したもの。代表的なのがピンクフロイド、キングクリムゾン、イエス、ジェネシスなどである。

 80’ロックンロールシーン

70’とは打って変わってビジュアルに気を使い始めた時代である。80’は「メタル」が主流になる。なぜビジュアルの時代かというと、ジャンルとして「ヘアメタル」があったからだ。長髪を遊ばせるバンドが数多く出てきた。音楽技術も勿論一流である。代表的なのがガンズ&ローゼズ、モトリークルー、ボンジョビなどである。

 90’ロックンロールシーン

ガンズやメタリカなどの社会や政治のことばかりを歌いそれに飽きた若者たちがありのままの姿をさらけ出し自分自身のことや身近なことを歌うようになり共感を得て支持されるようになった。代表的なのがニルバーナ、パールジャムなどである。尾崎豊のような存在だと考える。

 ロックの不況

世界で二番目に売れたCDAC/DCの「back in black」なのだが、今のアメリカ市場を占めているのがHIPHOPである。私は、ロックもHIPHOPも好きなので特に気にしていない。だが、世間は聞き心地がよく過激なことを言ってくれるHIPHOPを支持している。

ロック復活の兆し
ロックが音楽の中心となっている国がある。それは日本である。日本の音楽シーンは昔からバンド形態を取っていた。現在も人気のあるアーティストはバンドで活躍している。最近では、なかやまきんに君がBGMとしてbon joviを使っていたり、多数の芸人さんが出囃子として、rock 'n' rollの楽曲を使ってくれている。日本では頻繫にフェスが行われる。日本でrock 'n' rollが衰退しない理由は、日本人にはrock 'n' rollに需要があるからだ。そんなロック好きな日本に海外アーティストも来てくれるのだ。ファッションの観点でも、バンドTシャツが人気である。

まとめ

ロックは音楽を語るうえで必要不可欠で、歌詞を見ると当時の様子がわかる言わば歴史の教科書のようなものだと思っている。クイーンを初めて聞いた時、度肝を抜かれた。そういうバンドが今も眠っていることにワクワクする。ロックンロールの進化はまだ続いているので見逃さず、追いかけようと思う。


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