フリーランスWEBデザイナーにとって顧客獲得が難しい理由７選

2. 信頼構築

新しいクライアントに対して信頼を築くことは正直簡単ではないです。
特に過去の実績やポートフォリオが不足している場合、クライアントは不安を感じ、他の経験豊富なデザイナーを選んでしまいます。
信頼を得るためには、まず実績！コツコツ時間をかけて努力する必要があります

3. マーケティングスキルの不足

多くのデザイナーはデザインの技術には長けてるんだけど、自己マーケティングや営業のスキルが不足していることが多いです。
営業苦手っていう人多いよね。もちろん私も初めは営業っていう響きに怯えてました。
でも、自分の作品やサービスを効果的にアピールすることができなければ、顧客を引き寄せるのは正直難しい！！
 

4. ニッチの特定が困難

※ニッチの対義語は、「マス」「大衆」。ニッチには「規模は小さくても確かな需要がある」「まだ大衆が注目してはいないが価値を認めている人がいる」という、個性の強さ、専門性。穴。

特定の市場を見つけたり、どの分野に特化すべきかを見極めるのは正直簡単ではないです。
ましてやWEBデザイナー界隈なんてニッチな部分なんてあまりないんです。
ただ、幅広いサービスを提供しようとすると、逆に専門性が薄まり、クライアントの信頼を得にくくなります。
何でも屋さんは正直、価値をちゃんと見極め、提案しないと安請け合いしちゃいがちに。。。

5. クライアントの要求の多様性

クライアントのニーズは色々あります！
柔軟な適応力が求められます。常にクライアントの期待に応えることができなければ、リピートビジネスや紹介を得ることが難しくなります。だからこそさまざまな経験を初期からしていく必要があるってことです。
相手っが求めるからってなんでも自分でやろうとしてないですか？それでできなくて失敗するってケースも。。。

ただ、ずっと会社で働いていた人がいきなりフリーランスなっちゃったーなんて人は効果的なネットワーキングができず、
クライアントと出会う機会を逃してしまうことがあります。

7. 予算が安い？

多くの小規模企業やスタートアップは、WEBデザインにかける予算が限られています。
そのため、低価格で提供することを求められる場合も。
適正価格での受注をちゃんと意識できるかどうかが今後稼いでいけるかの分かれ道。

これらを見てお分かりの通り、フリーランスWEBデザイナーが稼いでいくためにはスキルの向上だけでなく、マーケティング戦略やネットワーキングの強化も重要ってことなんです！スキルがあるだけじゃ、デザインできるだけじゃ稼げません！

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